
クリニック紹介
クリニック紹介
私たちは、「家族みんなが相談できる身近なクリニック」を目指しています。
開業して10年すこしたちましたが、家族皆様で来ていただけているのは本当にありがたいことです。
感染症などによる急な体調不良の診断・治療はもちろんのこと、慢性的な病気の治療も積極的に行っています。
また、一番大切なのは「病気になりにくいからだづくり」「けがをしにくいからだづくり」かもしれません。
スタッフ一同、皆様の健康増進のお役に立てると入れしいです。
TEL.042-594-1900
FAX.042-594-1901
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
09:00-12:00(受付 8:45-11:45) | ● | ● | ★ | ▲ | ● | ● | / |
15:00-18:00(受付 14:30-17:30) | ● | ● | ● | / | ● | / | / |
休診日:木曜午後、土曜午後、日曜、祝日
★…医師2名で診察
▲…非常勤医師による診療
※乳児検診・BCG・・・それぞれ月1回/14:00-15:00まで
新型のオープンタイプMRI診断装置を導入しました。MRI検査とは、磁石と電波で体の中のあらゆる断面を画像化することのできる装置です。
従来型MRIと比べ装置構造が開放性に優れたオープンMRIは、閉塞感から来る患者様の苦痛を大幅に軽減しています。X線を使用していないので、被曝の心配はありません。
MRI特有の検査時の騒音も小さくなっています。
すぐれた技術により、様々な部位や疾患の検査において、幅広い診断情報を提供することができます。
通常は30~40分程度横になっているだけで、ほとんど苦痛も無く検査は終了します。
デジタル技術による新型の超音波診断装置を導入しました。超音波検査はX線による被爆が無い検査です。
心臓超音波検査により、心臓の壁の動きや、躯出率(心臓のポンプ機能の指標)の算出、弁膜症の診断が可能です。
また、頸動脈超音波検査により、動脈硬化の程度を診断することが可能です。
ドプラ機能により、血流の検査が行えます。
新型のデジタルX線画像診断システム、コンピューティッドラジオグラフィー(CR)です。
CRとは、従来のフィルムに代わってイメージングプレート(IP)を使用して、IPに蓄積されたX線画像情報をデジタル化するシステムです。主に胸部、腹部、骨などの疾患の診断に利用します。
デジタル化により常に安定したX線画像を提供、従来のフィルムに比べてX線被曝が低減できるようになりました。
撮影したX線画像は瞬時に電子カルテ上のモニターに映し出されるので、患者様の待ち時間を短縮できるようになります。
心電図検査とは、心臓の働きを測定し、異常や疾病がないか検査する装置です。
不整脈の出現状況の分析を行います。
虚血性心疾患の診断や、狭心症などの診断が行えます。
待合には自動血圧計を設置しております。
ご自由にご利用ください。
喘息治療などの薬液を霧化して気管支や肺におくるための医療機器です。
薬液を細かい霧状にすることで、薬剤を呼吸と一緒に気管や肺、鼻の奥へ送り込むことができます。
全身チェック、体型判定、BMI基礎代謝量、体水分総合評価、部位の分析、筋肉量、ボデイバランス、BIAinfomationなどを測定する高精度体成分分析装置です。
白血球数、赤血球数、血小板数、血液20項目とCRPを同時に測定する装置です。
虫垂炎を代表とする炎症性疾患や貧血などを短時間で迅速に診断結果を確認することができます。
足首や膝への負担も少ないので、腰痛や関節痛の改善のためなど、リハビリ目的で利用されることも多い器具です。
平行棒や階段昇降訓練器を利用した本格的なリハビリテーションが可能です。
干渉電流型治療器は、中周波領域の周波数を使用するため、皮膚抵抗が低くなり通電の際に痛みが感じにくくなります。
中周波多目的治療機器は複数の異なる低~中周波電流を装備し、それらを治療目的に合わせて使い分けることが出来ます。
P-MFC(先進的中周波電流刺激法)
痛みの神経を電気的にブロック、深部を刺激します。T-IFC(伝統的干渉電流刺激法)
表在組織と深層組織を刺激します。NMES(神経筋電気刺激法)
神経組織を介して筋肉を刺激します。当クリニックでは自動精算機を導入しております。
ご不明な点は受付まで御声がけください。
当院では、2025年3月1日よりAI技術を用いて開発した胸部X線画像病変検出システムを導入しました。
当院で撮影した胸部単純X線画像を自動解析。
結節・腫瘤影、浸潤影、気胸が疑われる領域をAIで検出しマーキングします。その領域を医師が再確認することで、診断精度が向上します。肺がんや肺炎、気胸は、発見が遅れると重篤化する可能性があることから、早期発見が重要です。